学費を払うために働く時間が要らない、という前提から始まると、1日の使い方が変わる。 空いた時間を何に使うかを、自分で決めることになる。
何が違うのか
日本の感覚では、大学に行くお金の大半は授業料だ。ドイツの州立大学では、そこが外れる。代わりに、学期ごとの納付金と、暮らしのお金が残る。
いくらかかるのか
出典: DAAD(daad.de)/確認日 2026年9月6日。金額はユーロのまま書いている(円に換算していない)。
| 項目 | 確認できた金額 |
|---|---|
| 授業料(州立の高等教育機関) | 学士課程と多くの修士課程でかからない |
| 例外・バーデン=ヴュルテンベルク州 | EU外の国籍の学生に 1学期 1,500ユーロ |
| 学期納付金 | 70〜430ユーロ(機関によって違う) |
| 生活費 | 月 900〜1,200ユーロ |
学期納付金は学生サービスと学生自治会(AStA)のためのもので、多くの場合、地域の公共交通の学期券が含まれる。
「学費が無料」とは書かない。 確認できたのは「州立は原則取らない。州によって例外がある」までだ。
誰と会うか
同じ課程の学生。学期券で動ける範囲に住む人。
分かっていないこと
- バイエルン州など、他の州の扱い。DAAD のページは「州によっては数千ユーロ」とだけ書いている
- 日本人の入学要件、ドイツ語の要件、英語で学べる課程の範囲
- 学生の就労の可否と時間の上限。このページでは確認していない